クアラルンプールでの私
もう6月も後半なんですねぇ、びっくりしました。
前回の更新から約1か月、問題のクアラルンプール修行から
戻って3週間も経ってましたよ。あららー。
まぁ簡単にクアラルンプール修行を報告しますと、
結婚式は滞りなく行われ、両家ともはっぴーはっぴー。
その1週間私はネットもテレビもほぼ皆無で、
まるで山奥の修行に行っていたような気分でしたが、
一応お買いものもできましたし、ほーーーーんっとに
疲れましたが、よかったなーと。
あぁ、よかった、終わったなーと。
私としては、すでに今年が終わった気分。
そんな感じ。
そんな大変な思いをしてきたクアラルンプールなんですけど、
驚いたことはたっくさんあったんですが、今回改めてマレー人
ってすげーと思ったこと。いや、毎回毎回すげーって思わされる
んですが、やっぱすげーって思ったこと。
ニカという入籍式と次の日のクンドゥリ(披露宴)のため、
新婦側の実家へこちら側の家族で行ったんですけどね、
こちらにはよくあるホームスティというところを宿泊に
借りたんですよ。普通のお家1件がまるごと借りられるように
なっていて、そこは間取りが4LDK。1階はLDKとトイレ、
小さい部屋が一つ、2階は寝室が3部屋とシャワーが2つ。
でもねー、そこにこっち側の親戚やら友達やらがわしゃわしゃ
集まってくるわけですよー。いやーな予感はしてたんですけどね。
2階のマスターベッドルームがシャワーも一緒になってるし
広いからって女性陣が使うことになったんですけどね、
キングサイズベッドに義母、叔母×2、従妹。
そして床には私、娘、姪・姪・甥・義妹、従妹、が雑魚寝。あははー
他の部屋には一番上の伯母夫婦とか、叔父軍団とか、
階下には旦那や甥や従弟やなんらやかんやらーーーーー
そう、一軒家に総勢30名近くがお泊り。あーなんて経済的。
まぁ一晩だけでしたから我慢もできたわけですが。
次の日実家に戻ったら、義妹の部屋を借りてたんですけど、
そこだって決して快適とは言えない状況だったんですけど、
なんだか『あぁ、帰ってきたー』なんて安堵しちゃったりして。
人間って環境に順応する能力があるんだなーと、
本当に感心しました。いい経験させてもらいました。
また私、一回り人間が大きくなった気がします。
もういっこ、やっぱすげーと思ったことが→

続きますよー、この話題。→

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